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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-11-28 第103回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

それから、千年ぐらいすれば放射能強度的に非常にデケーをいたしますので、いわゆる安全余裕度といいましょうか、そういう考え方でいったとすれば約天然ウラン鉱石程度になってくるのではないかという計算例もあるということでございます。それが何年隔離をしておかなければならないということを決して申し上げておるわけではございません。

植松邦彦

1973-06-07 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

これはいろいろな最大放射線線量の定義だとか、あるいは放射能強度の表現の方法、非常に現実的に、しかも緩和されたかっこうになっております。  それから新しい燃料等については、いろいろな強化という点もあるのかもしれませんが、いろいろ検討しております。ただ、新しい燃料については、使用済み燃料のように放射性の問題はほとんど問題ない。むしろ取り扱いの問題とかそういうところに大きな問題があるのじゃないだろうか。

成田壽治

1973-05-09 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

しかし、環境中の放射能減少しても、人体での汚染状況を見ますと、セシウム半減期が長く、現在の放性降下物の著明な減少に対しまして、総放射能強度で見た臓器汚染は、当然ながら以前に比べて減少をしているのでありますが、人体内のセシウムはもとより、ストロンチウム、プルトニウム239は一向減少することなく、横ばいないしは漸増を示していることであります。  

滝澤行雄

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